胸郭可動域測定装置

T.K.K.3345
自分の胸郭の動きを確認しながらリハビリできます。
呼吸リハビリテーションにおいて、胸郭可動域の測定と訓練は重要です。
慢性呼吸不全の指導に、胸郭可動域改善の評価、
開腹術・開胸術前呼吸リハの開始時、および経過評価、
深い胸式呼吸のバイオフィードバック訓練に活用されています。
※パソコンはオプションです。
〈インストールメディア付属〉
〈プリント機能有〉
標準価格:
別途お見積り

本製品は、ワイヤ式リニアエンコーダーを胸郭に一周するように水平に巻き、スタートボタンを押すと、オプションのパソコン画面にリアルタイムで胸郭周囲長の数値とグラフが呈示されます。
医療機器ではありません。

使用例

仕様

測定範囲60.0 cm ~ 110.0 cm
測定分解能0.1 cm
サンプリング周波数50 Hz
処理ソフト画面グラフ表示あり
最大値・最小値表示あり
パソコンインターフェースUSB 2.0
電源USBバスパワー
消費電流約 60 mA
寸法I / F BOX:約 140 × 110 × 35 mm
センサ部:約 370 × 91 × 48 mm(ベルト含む)
質量I / F BOX:約 270 g センサ部:約 370 g
対応OSWindows 10 / 11

オプション

胸郭可動域測定装置アナログ出力

T.K.K. 3346
標準価格:別途お見積り

呼吸, 呼吸リハ